1月21日 女鳥羽川シンポジウムに参加しました。
このシンポジウムは「はじめての女鳥羽川遡上俯瞰(そじょうふかん)川MAP」の発行を記念して開かれたものです。
(川MAPについては改めて紹介します)
基調講演は松本市出身のアートプロデューサー山本敦子さん、「東京水辺散歩」というテーマで東京都の湧水の歴史、湧水があったところで人間が暮らしていたことや今は湧水を大切にする活動があることなどをお話しされました。
パネルディスカッションでは女鳥羽川の歴史(大昔は今の城山の方向に川が流れていたが城山が隆起し流れが変わった、明治時代も昭和34年にも大水害が起きていた)やこれから女鳥羽川をどう活かすかなどが話し合われました。川がある風景は松本の大きな魅力であることを改めて実感しました。
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